悩ましい

大学はなぜか上手いこと興味のある分野で勉強ができそうなので、前半二年間よりもはるかに勉学に打ち込めそうなのに、それができていない苦痛。
環境は申し分ないし、教官も親切そうなので、授業に出たり本を読まないのは本気でもったいないのも事実。
しかし、このblogのテーマである「洋裁」にも本気で面白がっている自分がいるのもまた事実。
できることならば、両方ともきちんとやりたいけれど、そこまで私は凄い人間になれないので、どちらかしか選べないのです。そして今学期は洋裁を選んで、学問を捨てているという形。おとうさんごめんなさい。
接近-接近型の葛藤はある意味贅沢な悩みでもあるのだけど、当人にしてみれば結構つらいものがあります。マジで。