邪気眼つづき

109 名前: 名無しさん@どーでもいいことだが。 [sage] 投稿日: 2006/04/19(水) 23:42:30 id:ONgCrXlv


リア小のときのものと思われる小説が出てきた。
主人公の名はショウ。お約束の、何でも出来て女にもモてるスーパーマン
彼の必殺技は、「のうざしょう」。
戦闘の途中にいきなり自分の頭を割り、ダイヤモンド製の脳を敵にブチあてて相手をKO!
戦闘後は戻ってきた脳といっしょに決めポーズ。
決め台詞は「ノウ・ザ・ショウ!」(たぶん、NO THE SHOW!のことだと思われる)


…一応、バトルものなんだけど、ほかにもトチ狂った設定が一杯出てきた。
こんなの、今じゃ絶対思いつかない…。
ちなみにショウは身長250cmになってました。強い=デカい、だったんだな。


引用:邪気眼まとめ避難所 - jakigan

「自分の脳をぶつけて敵をKO」という設定が非常にアングラ感丸出しで素敵です。つい爆笑してしまった。本当にぶっ飛んでて面白い中二病患者って実在するんだなぁ。
邪気眼関連は大体が漫画やアニメからの影響モロバレな、「あいたたたたた……」としか言いようのないものが多かったりするんですが、時々こういう面白いのがいるからたまんない。