とかなんとかいいつつ

最近は直前期だったりするので、今まで徹底的に避けていた事務的仕事も少し請けるようになった*1。ようやく心の疲れが取れてきたのかもしれない。
あとまぁ、少しだけ、本当に少しだけ、自分の人間関係における狭量さも改善してきたかもしれないなぁ、なんて。
かつていわゆる「リア充」を羨みつつも徹底的に避けて嫌っていた自分が少しずつですが、確実に遠くなっているのを感じる日々です。
でも、全ての出会いは偶然であるように見えて必然らしいので、こうなるのも必然だったのかもしれないとは思います。確かに、私には徹底的に人を避けて嫌って、世界や社会のあらゆるものに唾を吐いて一生を終えることなんて出来ないとは感じていて、「自分が嫌われているかもしれない」と痛切に感じた中学時代からずっと、「いかにして自分が社会に受け入れられる存在になれるのか?」という問いには向かい合い続けてきたとは思っている。そして多分、この願いはちゃんと叶ってきているはずで。


それならば、次は、もっと高次の課題を立てなければいけない時期なんだろうな。

*1:ちなみに、前のサークルを辞めた大きな原因は、事務的仕事量の超過。昔からのことを考えてみると、気を抜くと仕事が集まりやすい(もしくは集めやすい)体質らしい。