時々

昔のことを書きたくなったりすることがあるけど、なんかそういうのは「美しくない」と感じてしまったり。過去の「すごかったこと」とか「コンプレックス」を徒然書いてみても生産性がないじゃない。
あと、やっぱり色んな心理的障壁*1を越えた上で、久々にネットで日記を書くからには、出来るだけ記号性を薄めた存在でありたいと思うわけで。まぁ、顔が見えない分、どうしても記号的存在として記憶されるのは間違いじゃないんだけど、キャラクター記号の威力が強いほど個別性は捨象されちゃう、という話。

*1:一番大きな部分は、「どうしても書きたいテーマ」をようやく見つけられたところにあるんじゃないかなぁ、と。昔は日常生活の切り売り的行為をしていたりしたけど、それはやっぱり限界があるし、変に過激化しやすいのも怖いところ。