愛しの糸切りバサミが瀕死です

サークルのショー本番で人に貸したら(一応信用できる人だったから貸した)、その人の注意が逸れている隙に、洋裁なんか何にも知らない馬鹿*1の手に渡ったらしく、片方の刃先が欠けて帰ってきました。小学校のお裁縫箱に入っているようなやつじゃなくて、奈良で購入したなかなか質のいいものなので、相当アレな使い方をしないと刃が欠けるなんて絶対ありえないので、ややぷっちん気味です。
てかね、このハサミたんのおかげで、針仕事がちょう快適に進むからとても気に入ってたのに!しかもこれ、洋裁にまた本格的に手を出すなんて考えもしなかった頃にノリで買ったものだから余計に縁というか宿命を感じてて余計に大切だったのに!ばかー!
他のメンバーも裁ちバサミをガムテでベタベタにされたらしいので、それに比べれば損失は少なめだから良いようなものの……でも納得いかない!道具を粗末にする奴はしねばいいのに!

*1:服飾サークルなのにこれもいかがとは思うけど!少なくとも服は作らなくても洋裁で使うはさみの用途ぐらいは把握しとけ!みたいな。